Concept

      GOHAN銀座本店は、2017年6月13日をもって閉店いたしました。
今後は、ウェブショップのみとなります。
新規HP 「oto/uroco and GOHAN」は コチラ
 https://www.urocogohan.com/

ファッション新提案!
お洒落を愉しみながら足が健康になる!
これがマニッシュ・ブランドGOHAN!

ファッションに欠かせない重要なアイテムである「靴」。
その日の服装の方向性を最終的に決定づけるのも「靴」である。

日常の道具である「靴」には、同時に『体を支え』『歩く』という役割がある。
この役割ゆえ、「靴」が人体に及ぼす影響は絶大だ。

ファッションと機能を同時に満たす「靴」。

「靴」が変われば「足」が変わる。
「足」が変われば「体」が変わる。
「体」が“快適”になれば、「人生」も変わる。

“快適”は、足下から作られるのである。 多くの人にその“快適”を届ける。
そして、足下から健康になる喜びを実感してもらうこと。

それが「GOHAN」の「靴」づくりの目的であり、存在理由である。

みんなが気になる「靴」のこと「足」のこと↓ 

なぜ外反母趾になるの…?

外反母趾になる理由は諸説ありますが、近頃はハイヒールや先のとがったパンプスを履いているからだけではないことが一般的に知られてきました。これは男性にもおこる現象です。
では、女性にも男性にも共通する要因とはなんでしょうか?  
それは、足裏筋肉の低下です。  
足裏筋肉の低下が、外反母趾を招くのです。

こどもの頃に外で走ったり跳び跳ねたり、遊ぶことにより足裏のアーチも鍛えられ育ってきました。大人になった私たちの身体はそのアーチに支えられ、着地時やステップショックによる衝撃をアーチが旨く吸収し、緩和してくれていたのです。

ところが、歳とともに体の筋力が衰えるにしたがって足裏の筋肉もおとろえてきます。加えて、女性の場合は先のとがったパンプスなど、足指を締め付けるものを履き続けることにより足指を使わなくなり、足裏筋肉の低下を加速させるケースが多いのです。

最近お店に外反母趾の方が多く見えるようになりました。雑誌でGOHANの靴を知ってくださったり、口コミで訊ねて見える方です。  
足を拝見すると、細い足の人が非常に多いことに驚きます。これはなぜでしょう?  
実は、足の細い方は履ける靴がないという皆さん共通した悩みを抱えていらっしゃいます。 緩い靴を履きつづけてきた結果、トラブルを招いたということが分かってきました。    
緩い靴を履き続けていると、足の前アーチは確実に下がります。結果、開帳足となり、扁平足になり、拇指及び小指が外反あるいは内反してきます。中には、親指が出ていないから自分は大丈夫と思っていらっしゃる方がいらっしゃいますが、小指側が出る内反小指も外反母趾とイコールです。むしろ、外反母趾より悪いと言っても過言ではないでしょう。    
今の若い人たちが、楽だからという理由でルーズなスニーカーを履き続けるのも問題です。確実に開帳足⇒扁平足⇒外反母趾という経路を辿るようになります。  
ですから、足にあった靴を履くことが何より大切なのです。

GOHANの店では、お客様の足に合う靴でフィットする感覚を実感していただいています。フィットするということと、きついという事の違いを感じていたただいて、靴選びは始まります。    
自分に合う、納得できる一足にめぐり合えること、それはとても幸せなことなのです。

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足に合う靴選び

先ず、自分の足を知ることが一番ではないでしょうか。みなさんは、自分の足をじっくり眺めた事がありますか? 自分の足が今どんな状態にあるか、観察してみてください。

右と左の長さは同じですか?  
利き足はどちらですか?  
アーチは保たれていますか?  骨の変形はみられませんか?  
開張足になっていませんか? 等々・・・。

例えば、多くの人が左右の足長が違います。見ていると、軸足より利き足の方が長い傾向があります。つまり、アーチが下がっているのでその分長くなる場合があるのです。親指の骨の出っ張り(バニオン)も、利き足の方に強く出る方もいらっしゃいます。このような場合の軸足の成り立ちは、アーチが下がり、弱くなったその足をかばうために、もう一方の脚が軸足になったケースです。このように、軸足の成り立ちも時に単純ではではありませんが、軸足と利き足を探ってみるのも靴選びの参考になるのではないかと思います。  
※因みに、軸足は、常に無意識にも体重を支えているため、脚の長さが短くなる傾向があります。日々、長さのバランスを調整される事をお勧めします。

開張足とは、足の横のアーチが下がることによって、幅広になってしまった足を言います。進行すると、タコやうおの目ができたりします。実は、最近の女性に多く見られる傾向です。楽だからとゆるい靴ばかり履いていてもそれはおこるので、適度なフィット感は必要です。試し履きは、先ずは大きい方の足で履いてみて、良ければ両足履いてみましょう。

足は、普段人と比べたりする事がないので、骨が出ていても、タコがあっても、みんなそんなものだと納得してしまう人が多いようです。しかし、決してそのような事はないのです。赤ちゃんの時の足を思い浮かべてください。全ての人が踵から親指まで足は真っすぐ伸びています。小指側も同じです。アーチこそまだ出来ていませんが、人間の骨格は、生まれた時から既にアーチが綺麗にできあがることを想定した骨の並びになっているのです。

「歩く」という靴としての機能を考えた時に、足に良い靴選びとして、踵がしっかりとホールドされ甲がきちんと抑えられる靴が適切です。歩行時に余計な力を使わずに済むからです。欲を言えば、靴の中で多少なりとも足の指が動くくらいの余裕があることが望ましいです。

よく紐靴の脱ぎ履きが面倒だとおっしゃる方がいらっしゃいますが、その僅かな時間を足の為に使ってあげて欲しいと思います。

さて、足に合う靴選びですが、靴は、木型により、また同じ木型でもデザインにより、そしてまた同じデザインでも材料により、フィッティングは違ってきます。実際に履き心地を試し、自分に合う木型、或いはデザインを見つける事をお勧めします。

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「GOHAN」のサイズ

ある人に足のサイズを訊ねたら、「23.5センチです」と答えが返ってきました。
でも、実際に測ってみると、その方の足長は、22.5センチもありませんでした。
では、「23.5センチです」は、どこから出て来た数字なのでしょうか・・。
これは、この方に限ったことではありません。 実は、ほとんどの人が自分の足長ではなく、自分に合った足囲の靴のサイズを答えているのです。

「GOHAN」の靴は、足長を測って履けるように設計しています。立方骨をサポートするインソールを装着しているため、立方骨の位置をあたる目安としても計測させていただいています。これまでの思い込みサイズにこだわらず、自分の足長を知り、自分に合ったサイズで靴を選んでいただきたいと考えています。

サイズ表示の方法は、アメリカ・イギリス・フランスサイズが代表的ですが、その表示方法は、それぞれ異なっています。日本が、足入れサイズ(足の長さ)で表記しているのに対し、他はいずれも木型のサイズで表記しているため、日本サイズへの換算は、一定率があるわけでなく、換算しずらいものとなっています。  
因みに、ヨーロッパサイズは、6.6ミリ等差ですが、GOHANの場合は、5mm等差です。

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「GOHAN」誕生

 以前から、自分が履きたい靴を作りたいと思っていました。
自分の服のコーディネートにしっくりくる靴がなかったからです。
仕事上、靴はたくさん持っていましたが、いざ出かけようとすると合うものがなく、靴選びに時間を取られることもしばしばで、その度に服の趣味と靴の趣味のギャップを嘆いたものです。
 履きたい靴というのは、なにも見た目のデザインだけを言うのではなく、長い時間履いても痛くならないとか、疲れないとか、要するに見た目も良く歩きやすく履きやすい、自分に合う靴が欲しかったのです。

私たちの会社はOEMを生業としており、日本ブランドの靴を数多く手がけてきました。靴づくりにおいてはプロ中のプロです。しかし、自分が思い描く『格好良くて履きやすい靴』の具現化は、そう簡単ではありませんでした。試作を始めたものの最初はなかなか形にならず、開発に時間とコストがかかり過ぎて、一時は断念しかけた事もありました。そのうち自身が椎間板ヘルニアになり、足底挿板をいれた靴を履く日々が続くなど、取り巻く環境も変化していきました。それらすべてが現在のGOHANを生む土壌となりました。インソールが入っているのもその時の体験が生かされています。

元来ファッションと健康は、同時に成立しないものでした。お洒落の為に細身の服に身体を合わせ、華奢な靴に足を合わせる等、お洒落とは、我慢する事でもあったからです。  ファッションの靴でありながら、痛くない、履きやすい、歩きやすい、そして疲れない靴を作ること、ストレスをどこまで軽減できるかということは、一つの挑戦でもありました。

日本に靴のブランドは数えきれないほどありますが、マニッシュをメインのテイストとしたブランドは、これまでありませんでした。甲を抑え、踵をホールドし、歩く事を前提とする“靴”の考え方とマニッシュなデザインテイストは無理なく融合出来ます。

GOHANの靴は、そうしたいくつもの条件が重なり合って必然的に生まれました。 そしてその必然が形になったのが正にGOHANの靴と言えるのです。

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インソール

 コンフォートシューズと言われる多くの靴にインソールが入っています。
「GOHAN」のインソールは、それらのどれとも違う、特別なインソールです。

違いは、人間の足にある7つのアーチに直接、間接に関わっている「立方骨」に着目しているところにあります。  「GOHAN」のインソールは、Dr.コヤナギの『立方骨理論』に基づいてBMZ社と共同開発しました。外反母趾に代表される足のトラブルの多くは、アーチの低下から始まることをDr.コヤナギは突きとめました。そして、アーチの低下は、重心の偏りと立方骨の位置異常から起こる事を理論づけています。「GOHAN」のインソールは、その立方骨を正常位置にサポートするよう設計されています。

「GOHAN」の靴を履くだけで全ての問題が解消する訳ではありませんが、立方骨の位置をサポートすることで、筋力の強化が図られ、健康な足の方には足のトラブルの予防、そして既に痛みなどがある方には履き続けることにより改善が望めます。

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『立方骨理論』について

 〈足はどれほどの負担に耐えているか〉
■体重60㎏の人の例(いずれも片足に掛かる負担)  
□ゆっくりと歩く時…体重の20%増し 60㎏×1.2=72㎏  
□1日の歩行数を5000歩とすると…… 72㎏×5000=360,000=360t  
□走る時……体重の3倍  60㎏×3=180㎏  
□ジャンプする時・・・体重の6倍  60㎏×6=360㎏  
□ステップ・ショックの回数……… 7500回/日   
*ステップ・ショックとは立ち居振る舞いの中で起こる自覚することのない僅かな衝撃    
(体重が重いほど衝撃が大きくなる)  
□硬いアスファルトの上を裸足で踵をつけて走る時の衝撃……17G
(時速54㎞のスピードでブロック塀に衝突した時と同じ衝撃)

足には日々、こんなにもの力が加わり、足はその負担に耐えています。なぜ耐えられるのか、その秘密は、足のアーチにあります。
『人体を構成する仕組みは、実に効率よく衝撃を吸収するように出来ており、上記のような17Gもの衝撃は、首や頭に到達する時点では、0.2~0.3Gまで減少しているそうです。関節などを通過する度に吸収されるからですが、もっとも多くを吸収しているのが、アーチ。アーチは、衝撃の実に60%も吸収しています。  
アーチの低下は、衝撃がそのまま膝や腰に響くだけではなく、脳が常に軽い脳震盪を繰り返す状態に陥り、延いては物事を深く考えられないなどの症状を招く結果にもつながる危険性を備えています』(セミナーテキストより抜粋)

〈アーチが低下している〉
近年、外反母趾は高年齢の女性に限らず、若い女性、そしてまた男性、時には子供にも見られる症状になっています。その原因は、これまでハイヒールを履いたが故と言われていましたが、その間違いが正され、足のアーチの低下から誰にでも起こることが一般常識になりつつあります。  
このアーチの低下について、足と足底挿板について研究しているドクターが、次のように説明しています。  
『 "「世界中でも珍しい独特の生活様式」が、今日の日本人の足の問題に直結している"と説明しています。つまり足指を使わない結果、足底の筋肉や靱帯が弱化し、アーチを維持できなくなり、足の骨格を正常な位置に保てない状態になったということです。』(セミナーテキストより抜粋)  「世界中でも珍しい独特な生活様式」とは、どういうことか。日本の家は古来、板の間・畳の様式でしたので、上がり降りに便利な下駄・草履が日常の履物としてマッチしていました。しかし畳様式はそのままに履物だけを履きにくく脱ぎにくい靴に変えたことが「世界中でも珍しい独特な生活様式」なのです。それによって何が起こったかというと、下駄・草履は足趾の趾股で固定するのに対して、靴は踵で固定します。しかし履物だけを靴に置き換えたため、靴を踵で固定するのではなく、まるで履きやすく脱ぎやすいスリッパやツッカケのように緩く履く結果となり、それが足趾を使わないことを招いたというのです。  
日本人はヒモのついた靴でも、ヒモをちゃんと締めず、すぐに脱げるようにゆるゆると履きます。つまりツッカケのように履いているのが普通。十分にうなずけます。

〈足のキーストーン(要石)立方骨〉

立方骨足には、片足に26個(親指の裏の2個の小さな骨=種子骨を入れると28個)の骨があります。これが靱帯や筋肉によって密接に接合し、足という器官を形作っています。  
そして、主たる構造がアーチです。  
アーチは、「支持」(立位時=立っている時に体重を支える)、推進(歩行時に前方に蹴り出す)、そして冒頭に記した加重の吸収、つまり「緩衝」という三つの重要な機能があります。また、アーチは一つではありません。小柳理論に従って詳細に説明すると、足には7つのアーチがあります。  そして、どのアーチにも関わっているのが、立方骨。 足の後半分を構成する7つの骨のうち、もっとも外側(小指側)にあり、外くるぶしの下前方で、小指の後の中足骨(甲の骨)と接している骨です。

直立時に主に体重支持に働く外側の2本で構成される外(がい)足(そく)縦アーチは、立方骨が直接働くアーチです。
 歩行時に主に前方推進に働く3本で構成される内足(ないそく)縦アーチは、立方骨によって外下方から支えられています。
中足骨横アーチも、立方骨が間接的に関わっています。

そして足根骨横アーチは、内端を楔状骨、あるいは舟状骨、外端を立方骨に置き、外足縦アーチの上に載るように存在し、各アーチをアーチとして機能させる役割を持っています。
立方骨は、まさしく足の要石、キーストーンなのです。

〈軟部組織の脆弱化によって最終的に立方骨が狂う〉

靭帯・筋肉・腱が弱ることにより、アーチの低下やアーチの崩れを始めとする様々な足のトラブルが発生します。そして、足の骨格は正常な形から崩れ始めます。しかし立方骨が要石として変位しながらロック(固定)し、必要以上に悪化するのを防いでもいます。  
一番はじめに起こる異常は、左右の足にかかる体重50:50からの偏りで、どちらかの足に体重が多くかかり、片足が踵重心ともう一方が爪先重心というアンバランスを生み出します。 爪先重心の足はやがて開張足(横扁平足)と呼ばれる中足骨横アーチの崩れを起こし始めます。これが時間と共に症状が進行すると、床や靴に本来なら接触しないはずの部分が接触するようになり、その部分が床や靴と摩擦を繰り返すことにより、皮膚の軟部組織が自己防衛のために肥厚硬化し、タコ(胼胝)や魚の目が出来ます。  
また、足の外来筋や固有筋の筋力低下により、足の本来の形を維持できなくなり、外反母趾、内反小趾、O脚、X脚などが始まってくる人もいます。  
そしてまたこれらの進行途中で、鷲趾、ハンマートウなどが起きるケースもあります。さらに膝関節炎や股関節炎、腰痛を引き起こすケース、また重度扁平足に進行したり、そうはならず足関節、膝関節、股関節そのものの問題となって表れるケースもあります。  
このように足に起こる問題はアーチの低下から始まり、そのアーチのキーストーンである立方骨の位置異常やロックから始まると言い換えることもできるのです。

小柳公譽D.C.
(米政府認定 カイロプラクター)
コヤナギ・カイロプラクティック

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